ジャッキとは、足場の最下部に使用して上下の高さを調節する機材のことであり、ジャッキベースと呼ばれるプラスチックまたは鉄製の敷版を下に敷いて使います。
ジャッキは足場を支える「足」の役割があり、仮設足場の安定性を高める重要な機材です。
ジャッキベースは足が固定されたジャッキで集中荷重による足場の沈下を防ぐ、くさび式足場の最下部に使用される部材です。
支柱となる部分にネジが切られており、ハンドルを回転させることで上下の高さを調整します。
自在ジャッキは、法面や屋根上などの斜面に支柱を立てる時に使用します。
ジャッキベースは固定ジャッキ、自在ジャッキは下屋ジャッキとも呼ばれ、ベース部分は140角になります。
足場が内側(建物側)に倒れるのを防止するために設置する壁あてジャッキやローリングタワーに使用するジャッキ付き車輪の取り扱いもございます。
[取扱いセンター]
▼パイプ自在ジャッキ SE-6S
福井鯖江センター
▼壁あてジャッキ SE-6P
福井鯖江センター
▼ジャッキホルダー SJH-20
福井鯖江センター